独学で中小企業診断士を目指す記録

中小企業診断士を独学で目指してます!

中小企業診断士試験の通信講座 診断士ゼミナールってどうなの?

中小企業診断士試験の勉強法について調べていると、コストパフォーマンスがいい勉強法の一つとして、通信講座を利用している人がかなり多いことに気づきます。

その中でも人気を二分しているのが、スタディングと診断士ゼミナールなのですが、どうやら診断士ゼミナールの方は、合格したらお祝い金がけっこうな額もらえるようで、だいぶ魅力的に感じています。

実際の所、講座の中身とかはわかりやすいのか、気になったので診断士ゼミナールについていろいろ調べてみました。

診断士ゼミナールの中小企業診断士講座とは?

診断士ゼミナールのホームページから、講座の特徴をいろいろと抽出してきました。

テキストが全ページフルカラー

教材としては、動画講義とその講義で使用するテキストがメインになっています。テキストは基本的には電子データでの配布になりますが、オプションで印刷することも可能みたいです。ただ、結構高いので安く印刷できるような工夫があるといいですね。

このテキストですが、イラストや図表がたくさん使われていて、かなり見やすいです。それもフルカラーのテキストになっていまして、アメリカのある研究ではフルカラーの方が学習効果が高いということが報告されているようです。

これは、とても魅力的なポイントですね。

映像講義や約270時間

テキストに並んで、もう一つのメインとなる動画講義は、なんと1次試験7科目で270時間にも及びます。テキストを読み上げるだけでなく、重要な所は切り口を変えて繰り返し説明してくれるなど、自然に記憶に定着するような解説をしてくれます。

サンプルの講義動画が公開されていて、私も試しに視聴してみたのですがかなりわかりやすかったです。これなら、飽きずに続けられそうだなと思います。

解説付きの過去問題集が7年分

資格試験を含め、過去問をしっかり分析し対応していくのはテストを乗り越えていくために必要不可欠です。実際に、定期テストや大学の入試問題なども、過去問をうまく活用して、実力試しをしたり、傾向を分析したりした人がほとんどではないでしょうか?

診断士ゼミナールでは、過去問題集をなんと7年分も解説付きで用意しており、これがパッケージに含まれています。これだけあれば、別で過去問を購入するために、お金をかける必要はありませんね。

ストリーミング不要!ダウンロードでいつでも勉強可能

診断士ゼミナールの動画講義は、すべてダウンロードできます。ダウンロードするのは少し手間ですが、一度ダウンロードをしてしまえばあとはスマホタブレットなどでも視聴できるので、時間を効率的に活用できます。

また、ストリーミング再生ではなくネット接続が不要なので、通信環境が悪い場合や外出先で通信容量を使わなくても学習ができるのは、とても魅力的ですね。

診断士ゼミナールのパッケージは?

診断士ゼミナールでは、1次2次セットのプレミアム、1次試験コース、2次試験コースに分かれています。

プレミアムフルコースが約6万円、1次試験コースが約5万円、2次試験コースが約2.8万円となっており、これだけで十分な対策がとれることを考えると、かなりリーズナブルです。

また、1次、2次両方とも受験する必要がある人が多いので、プレミアムフルコースがコストパフォーマンス抜群ですね。

さらに、1年目で合格できなかったとしても3年分の講義を受講できるようになっているので、会社で働きながらじっくり取り組みたい人にもとてもおすすめです。

さらに、合格すれば体験談などを送付することで、3万円のお祝い金がもらえます!